かつみ動物病院 刈谷市 知立市

刈谷市・知立市近郊のイヌ・ネコを対象とした動物病院です

TEL.0566-28-3717

〒448-0003 
 愛知県刈谷市一ツ木町3丁目11-2


2020年

猫は魚好き?

朝晩の気温が下がり秋の深まりを感じるようになってきましたね

気温差で自律神経が乱れやすくなりますので人もわんちゃんねこちゃんも暖房設備の準備をはじめましょう

さてさて、秋といえば食欲の秋みなさんは何をたべたくなりますか?

今となっては高級魚のサンマを思い浮かべる方もおおいのでは!? 今日はそんなお魚の話を。

 

日本でキャットフードはお魚のものも多いですし、食卓の魚を与えるなども昔から見ている光景ですね。

サザエさんの歌♪ にもあるような...

では、海外のキャットフードはどうなのでしょうか?

ペットフード先進国の欧米などのものは、魚よりも鶏肉・羊肉・牛肉などの動物の肉を主原料に高タンパク質で猫本来の食事に近い栄養構成になっているものが多いです。

実は猫の祖先は砂漠で生まれた肉食動物で、本来ねずみや鳥など小動物を好んで食べる動物です。

猫は魚が好物どころか与えるものによっては食べると害になるものも...

アジ・サバ・イワシなどの青魚は不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。

この不飽和脂肪酸は分解されるときにビタミンEを大量に消費するので、

食べ過ぎるとビタミンEが不足して「黄色脂肪症」になる恐れがあります。

 

 

猫の味の好みは、離乳後の生後2ヵ月から3ヵ月までによく食べたものをその後もよく食べると言われています。

これは人の味覚形成と似ていますね。

幼いころ食べたものは大人になってもおいしい!

つまりは、日本の食卓には昔から魚がより身近にあったため魚を好むということでしょう。

つまりは「猫=魚」は日本独特のものです。

 

えー!!

では猫にとって良い食事とは...

初めにお話ししたように猫は本来肉食動物ですので、穀物などの消化が苦手。

動物性たんぱく質を含むフードを与えるのが好ましいです。

とはいえ、猫はグルメなので食事を変えるのも一苦労だったりしますので食事の相談も気軽にスタッフに声をかけてくださいね。

※わんちゃんは!?

雑食ですが肉食目というグループに属する動物です。いずれもお肉に含まれる栄養素は必要にはなりますので、

猫と同じように動物性タンパク質を多く含んだフードを選んであげましょう。

 

食べ物つながりで当院では新しいおやつを取り扱い予定です。

お楽しみに!

犬の酔い止め 「対策」と「お薬」

こんばんは。

今日は日中は暑かったですが、少しずつ秋めいてお散歩するのにはちょうど良い季節が来ましたね!

なかにはわんちゃんとと一緒に車に乗ってお出かけする計画がある方も多いのではないでしょうか?

 

お出かけする際「乗り物酔い」に困ったことはありませんか?

乗り物酔いの症状は…

・嘔吐  ・あくびが多い  ・よだれを垂らす

・キョロキョロ落ち着きがない ・震える

どうでしょう?  心当たりありませんか?

 

そういった症状が見られるわんちゃんのために「酔い止め(もどし止め)」のお薬があります。

セレニア錠。

セレニアは一般的な制吐剤として診療にも用いられます。

嘔吐を効果的に消失させ、かつ予防効果も併せ持ちます。注射と内服がありますが、「酔い止め」は錠剤での処方になります。

使用方法は出発の1時間前にお薬を飲ませます。

持続性のあるお薬ですので、1日1回の投薬で大丈夫です。

お泊りの場合は帰りも同様に飲ませましょう。

お出かけを楽しむためにお薬を飲ませるのも大事ですが、乗り物酔い対策として…

・乗り物に乗せる前は食事を控える(もしくは少量にして)現地に着いてから食事を与える

・1~2時間おきに休憩をとる

・車の場合、車内の温度を少し低めに設定する

 

これらの工夫でより快適なお出かけができるようになりますので試してみてくださいね。

セレニアは動物用医薬品となりますので、獣医師の診察が必要です。

ご希望の方、ご質問のある方はお気軽にお問合せください。

 

 

ペットを迎えるということ

9月20日から26日は動物愛護週間です。

動物愛護管理法では、国民の間に広く動物の愛護と適切な飼養についての理解と関心を深めるために

定めている週間です。

日経新聞の記事です。

コロナの影響で自宅で過ごす時間が多くなりペットの需要は拡大しています。

その反面、飼育放棄する人も増えています。

ハムスターがゲージごと、手乗りの雛が公園に箱に入って置いてあったなどの話も…

動物の仕事に関わっているものとしてはとても悲しいことです。

ペットがいる人生はとても豊かで素晴らしいです。でも、それには飼う覚悟と責任が伴います。

寿命は10年以上。病気もしますし、老いもあります。命尽きるまで家族でいてあげてほしいと思います。

犬の十戒

みなさまはご存じですか?

2008年に犬と私の10の約束という映画(画像お借りしました)もありましたね。

当院の院長はこのお話で涙したほど、犬の純粋な愛情と命の尊さを教えてくれる話です。

これは犬だけではなくすべてのペット(動物)に当てはまることです。

これから飼うことを考えている方、現在飼われている方も今一度ペットだけでなく飼い主側の生活変化も含めて

考えていただきたいです。

そしてペットも人間もお互いに幸せが過ごせることを願っていますし、そのお手伝いもさせていただきたいと

思っています。

 

 

 

 

これからペットを迎えることを考えている方へ

ペットショップだけではなく、保護センターや里親募集サイトなどにも目を向けてみてください。

そういった場所にも素敵な出会いが待っています!

地域によっては譲渡会を行っているところもあります。

オメガ3を摂りましょう!

先日の先生のブログでもありました通り、当院は18周年を迎えました。

長く通院してくれている子たちもシニア世代となり、1年に1度の健康診断やワクチンでの通院から治療で

来院するようになった子も少なくはありません。

今日はそういった高齢の犬猫や、肌の弱い子、日本犬におすすめのサプリメントを紹介したいと思います。

 

 

ヒトでも効果が認められているオメガ3脂肪酸サプリメント

(DHA&EPAと言う方が分かりやすいでしょうか。)

このオメガ3脂肪酸は、細胞を柔らかくして血液の流れを良くし、疲労物質を排泄し代謝を高め、

免疫機能を向上させホルモンを安定供給するなど多岐にわたる役割を持ちます。

その効果は抗炎症、脳の加齢抑制、心臓・腎臓病の血流改善、関節炎の緩和、高脂血症の改善、

アトピー性皮膚炎などの改善などなど…

どの子にも摂ってもらいたいほどのたくさんの効果が期待されるものです。

病院の看板猫ふたばも18歳!シニアライフのおともに「アンチノール」というサプリメントを飲んでいます。

長生きするからこそ見られる関節炎や腎臓病などの疾患の治療の補助としても効果的です。

あくまでもサプリメントであるため、1~2か月ほど使い続けることが重要になりますが、

一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

犬も認知症!?

犬も寿命が延びて高齢化が進み、認知症になることがあります。

日本犬、特に柴犬がなりやすいというデータがでています。

認知症の犬の介護は想像以上に大変です。

オメガ3脂肪酸サプリメントを与えて、血流を改善し脳で不足している栄養を補ってあげることで脳の老化を

防いだり、認知症の症状を改善したという報告もあります。

犬は7~8歳から高齢期と言われています。フードの見直しと一緒にサプリメントを考えてみるのもよいかと

思います。

先ほどあげた症例以外でも、猫の口内炎の症状も改善できたとの報告もあります。

当院ではオメガ3脂肪酸サプリメントをいくつか取り扱っております。

ご希望の方にはサンプルやパンフレットをお渡しますのでスタッフに声をかけてくださいね。

18周年

9月に入ってもまだまだ暑いですね。

私の部屋にはエアコンというものがないので、夜通し扇風機を回して頑張っています。

皆さんも、動物たちも熱中症には十分気を付けてお過ごし下さい。

 

今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止ということで生活が一変してしまいました。

当院でもマスクの着用、手洗い、消毒、換気などを行っておりますが、有効で安全なワクチンができるまで、しばらくこの生活が続きそうです。

ステイホームで家にいる時間が長いぶん、動物たちの異変に早く気づいてもらえるのは良いことですが、普段いない人がいることでストレスに感じて体調を崩す子もいるので、様子を見て可愛がってくださいね。

 

さて先日、開業18周年を迎えました。来院してくださる飼い主様と支えてくれるスタッフに感謝、感謝です。

今後も動物たちを自分の家族と思って接していきたいと思います。19年目もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

ウロキャッチャー

まだまだ暑い日が続いていますね。

それでもふと、蝉の声が聞こえなくなっていることに気づきました。

少しずつ季節が進んでいるのを実感します。

 

さてさて、今日は私の家の猫の話なのですが、

最近、血尿が出ているのを発見(゚д゚)!

さっそく尿検査をすることに…。

採尿にはこちらを使用しました。

【ウロキャッチャー】

*病院でいつでもお渡しできます!

*飼い主さんが近づくと排尿をやめてしまう子は使用が難しいかもしれません。

*もちろんワンちゃんも使えますよ(*^^*)

 

猫さんの排尿中にそっと近づき、先端のスポンジ部分に尿を当てます。

そのまま元の袋に入れて病院へ。

スポンジ部分にしみ込んだ尿を絞ると2㏄ほど採れました!

(ハッ(゚д゚)!かなり赤い!!)

無事に尿検査を行い、先生にお薬を処方してもらいました。

 

 

今回、うちの猫さんは尿以外はいたって健康。

全く普段通りだったので少し発見が遅れてしまったかもしれません…

トイレ砂は鉱物の白っぽい砂を使っていますが

それほど色の変化がなかった様に感じます。

後から思い返してみると、そういえばトイレ後におしりをなめていたかも…?

少し変だなと思ったら、よくよく観察することが大切ですね☆

 

尿検査は尿の病気だけでなく、腎臓病や糖尿病を早期発見する手がかりになります。

健康診断で血液検査を受けている猫ちゃんたちも

次回はぜひ尿検査を合わせて行ってみましょう。

もちろん尿検査のみでもお気軽にご相談くださいね(*^^*)

 

 

 

暑い季節には

連日猛暑日が続いていますね☀

本来ならオリンピックが終わり、熱狂冷めやらぬ…と言った時期でしょうか。

こんな暑さの中、競技や観戦をしていたのかと思うとそれはそれで心配です(^_^;)

 

さて、夏になると被毛を短く刈り込むサマーカットをしているわんちゃんを見かけることがあります。

フサフサだった長毛を切って丸っこくなったシルエットはとても可愛らしい印象です。

飼い主さんはシャンプーなどのお手入れも楽々♪

わんちゃん自身も風通しが良くなり涼しそうです(#^^#)

 

しかし!!

カットの長さには注意が必要です。

地肌が見えるほど短く刈り込むと太陽光が直接皮膚にあたり、逆に暑さを感じやすくなります。

被毛は本来、外敵や外傷から体を守る役割をしているため、

虫に刺されやすくなったり、ケガをしやすくなったりするとも言えます。

また、個体差はありますが一度被毛を短くすると、サラサラだった毛質が硬い毛質に変わる、

以前の長さまで伸びない(特に高齢犬)などの変化もあるようです。

 

全身ではなく部分的にお腹やお尻周りだけ短くカットする方法もありますので、

サマーカットにしてみたい!!という場合は一度美容室でトリマーさんに相談してみましょう。

 

7月28日

7月も後半ですが雨の日が続いています。

今年は梅雨明けが遅くなりそうですね。

 

病院犬のニコル君が亡くなってもうすぐ1年が経ちます。

たくさんの方にお供えやお悔やみの言葉をいただき、大変嬉しく思います。

ありがとうございました。

 

だんだんと悲しみも癒えて、スタッフ同士の会話には可愛いニコル君がたびたび登場してくれます。

これからも病院を見守っていてくれるといいな(*^^*)

 

 

夏の思い出を一枚。

 

チャリティグッズのご紹介

 

こんにちは(*^^*)

 

 

今日は猫ちゃんの乳がんに関するお話です。

この度、受付にて『キャットリボン運動』

チャリティグッズを販売することにいたしました。

 

 

キャットリボン運動とは・・・

猫の乳がんの早期発見や知識・治療法を普及する運動です。

チャリティグッズの収益は全額この運動を主催する

一般社団法人日本獣医がん臨床研究グループ(JVCOG)へ寄付され、

キャットリボン運動の普及活動に充てられます。

 

(↓こちらのピンバッジを販売しています↓)

 

猫ちゃんの乳腺腫瘍は悪性度の高い病気です。

避妊手術を行っていない高齢の猫ちゃんに発生しやすく、

悪性の確率は80%以上と言われています。

再発や転移のリスクが高いのも特徴で、そのリスクを下げるには

しこりが小さいうちに早期発見することが重要になります。

しこりの大きさが2㎝以下の状態で手術をすると、

その後の生存期間を延ばすことができるのです。

チャリティグッズのピンバッジは大きさが2㎝ほどで、

しこりをチェックする際の目安としてもお使いいただけます。

 

キャットリボン運動の公式サイトでは病気についてだけでなく

ご自宅でしこりを見つけるセルフチェックの方法も

紹介されていますのでぜひご覧ください。

 

早期発見で愛猫とのハッピーな日常を守りましょう!!