当院のスタッフの内藤さんと池田さんが見事に愛玩動物看護師の国家試験に合格しました。

2人とも家事と仕事の合間に一生懸命勉強し、認定動物看護師試験、予備試験の合格を経て国家試験挑んでいました。大変な努力だったことと思います。

2019年6月に「愛玩動物看護師法」が制定されました。この法律は、これまで民間団体の認定資格であった動物看護師を国家資格とする法律です。

愛玩動物看護師という国家資格の誕生により、動物看護師の業務の幅は大きく変わります。

特に大きな変化は、これまで獣医師が行なっていた動物診療行為のうち、採血・投薬・マイクロチップ挿入・カテーテルによる採尿といった、一部の行為が獣医師の指示の下で認められたことです。

つまり、獣医師の診療や治療の補助の役割が愛玩動物看護師に広がっていくことですね。

動物を「診る」ことが獣医師の役割ですが、診察時にそれぞれのご家族とゆっくり話ができないことも多くあります。

動物を「看る」ことを愛玩動物看護師が担い、動物と向き合い、ご家族ともコミュニケーションをすることでより、病院もよりいっそうみなさんに身近に感じてもらえるのではと思います。

当院は獣医師一人なので、「チーム医療」の一員としてより深く獣医師とご家族との架け橋なるべく今後も頑張っていってほしいです。