1ヵ月前に病院の看板犬であるニコルが16歳4か月で亡くなりました。

ニコルは病院のスタッフとして、どの看護師よりも長く私のそばで病院を守ってくれていたので、

この17年の中で最も悲しいできごとのひとつでした。

 

仕事をするうえで常に患者様のことを考えて行動するのはもちろんですが、スタッフがあっての病院なんです。

ニコルの死を受けていかにスタッフが大事か痛感しました。

獣医師だけが良くてもだめですし、動物看護師だけが良くてもやはりだめです。

 

良いチームワークをとりお互いの穴をうめて、病院として患者様の期待に応えられるようにしたいです。

どのスタッフも気持ちよく仕事ができる環境をつくるのが院長の一番の仕事ですね。

 

患者様とスタッフよりお祝いをいただきました!

 

 

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