こんにちは。
今日はいつもと違った視点でお話したいと思います。
大切な家族との最期のときについてです。
みなさまが一緒に過ごしているわんちゃん・ねこちゃんなどの大切な家族にも
いつかはお別れをする時がきます。
私は小さい時からたくさんの動物に囲まれて育って来たので、数々の出会いと別れがありました。
それでもやはり最期のときはどうしても取り乱してしまいます。
色々な想いが溢れてくるから。。。
でもある子が亡くなったときをきっかけに最期のときについての考えが少し変わりました。
いつになく鳴くのです。
私はいつものようにご飯を与えました。
そしてそのまま逝ってしまったのです。
亡くなった後に気づきました。
ご飯が欲しかったのではなく最期のときに呼んだんだと!
最期のとき。。。
家族に近くにいて欲しい!
この想いは家族だからこそ叶えてあげたい願いであると思います。
取り乱す心を少しでも落ち着かせて、そっと体に触れて見送ってあげられたらいいですね。